健康レベル遷移(イメージ図)
健康の理想形とは?
プラス要因(改善への実践活動)およびマイナス要因(過度のストレス、暴飲暴食、不規則生活等)により、個々の健康レベルは経時的に上昇/下降を繰り返し変化していくことが常です。
東洋医学では病気ではないけれど健康でもない狭間領域を”未病”と呼んでいます。未病の状態から病気に陥るか健康を取り戻すことができるかは、本人の自覚と対応次第です。
理想形は健康レベルを高めて、さらに、その良い状態を自らの力で維持できるよう心掛けて、長く継続することと考えます。
健康レベルを高めて維持することは、気持ちの良い生活を長く楽しむことに繋がります。
0コメント